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ベトナムを訪れる中国人激減

ベトナムで中国人観光客を相手に観光ガイドを行なっているグエンさんは、観光ガイドの仕事が全くないそうです。
個人客を相手にしている同氏によると現在の所100%キャンセルになっているとのことで、中国人観光客の激減を身をもって感じていると語っています。

背景にはベトナムと中国の関係悪化があり、ここ数十年来の最悪の関係となっていることが考えられています。
関係がここまで悪化したのは5月に中国が南シナ海の海底油田の掘削を強行したことが要因とされていて、ベトナム国内ではこうした中国の行動に暴動が勃発するまでに至りました。
現在掘削は終了しているものの、中国人観光客はベトナムに足を運ばない状況が続いています。

公式が発表した統計によると、6月にベトナムを訪れた観光客は関係が悪化した5月と比べて29.5%も減っているとのこと。
ベトナムにとって観光が重要な収入源であり、それを多くの中国人観光客が占めていたそうです。

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