全国のJA、甘酒の成長が盛ん

近年では健康や美容効果が期待できる甘酒人気が高まっていますが、そんな中で全国のJAは甘酒の商品開発に力を入れているそうです。
原料にブランド米を使ったり、地元の果物など特産品を風味作りに使用して、その地域ならではの商品を前面に押し出して、米の消費拡大に繋げたいと考えているそうです。
愛知県のJAでは、地元のお米で作った甘酒「あまの雫」を発売し、スッキリした味わいが人気になっています。
北海道のJAでは、希少価値の高い小豆入りの甘酒「ななつぼしとしゅまり小豆の甘酒」を発売して、すでに1万5千本以上を売り上げているそうです。
企業や大学とコラボして商品開発を行っているJAも多く、アミノ酸や栄養素が豊富な甘酒は飲む点滴と言われているため熱中症対策にオススメですよ。
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